北陸フードデザイン工房の事業内容
古来より農業に支えられた日本の「米や野菜」が持つ無現の力を余すことなく最大限にひきだし、人にも地球にも美味しく健康になれるPlantbasedデザインをご提供。お客様のご要望に応じ、様々な機能性を備えた次世代へと継承できるプロダクトを創ります。
炭パウダーをペレット化して 土をアルカリ性に戻す土壌改良剤に |
炭のパウダーにライスシロップをブレンドして粘度を上げ、ペレット化装置で圧縮し固めることで、畑にドローンやトラクターで広範囲に撒くことができます。
ライスシロップから プラントベースのシュガーレス 照り焼きのタレに |
砂糖・みりんの代替で、天然の甘味料(発酵食品)ライスシロップを使用。
ヘルシーで美味しく身体にも嬉しい調味料ができあがり。
玄米から「Rice Syrup(ライスシロップ)」「ライスプロテイン」へ
玄米から生まれる天然の甘味料(発酵食品でもあるRice Syrup)。
その製造過程でできる副産物をも有効活用し、ライスプロテインへと加工。
①麦芽玄米を最大限に引き出すため、微粉砕加工した上で玄米と混ぜ合わせます。
②米のでんぷんに麦芽(天然の麦芽酵素)と合わせて糖化。
ゆっくりと24時間かけて発酵させ、糖へと変化させます。
③砂糖やみりんの代わりになる天然の甘味料(発酵食品)、お米のシロップに変身。
④ライスシロップの搾りかす(濾過固形物)を乾燥し、微粉砕加工(パウダー化)